本のあるところ ajiro

福岡・天神の本屋&カフェ「本のあるところ ajiro」です。

海外文学と詩歌を中心とした書籍を販売し、トークショー、読書会、歌会などのイベントを開催しています。

本が好きな人たちが集える場所に育てていきたいと思っています。

 

公式オンラインストア https://ajirobooks.stores.jp/

イベントやフェアの情報はこちらから https://note.com/kankanbou_e/m/m52d3f6aa9362

これからのイベント・展示

★イベントのご感想は下記よりお送りいただけます。

https://docs.google.com/forms/d/1xG1nUEysHwZ2zWqPIN_Y65ANIBUiLN111ee_u0jXadM/edit

営業時間

水・水・金    15:00~20:00
土・日・月    13:00~19:00 
休み:火・ほか不定休あり

カフェメニュー

D R I N K

コーヒー HOT or ICE ・・・・・・・・・550円
カフェオレ  HOT or ICE・・・・・・・・600円
紅茶 (アールグレイ)HOT or ICE・・・・500円
オレンジジュース ・・・・・・・・・・・440円 
グレープフルーツジュース ・・・・・・・440円
ジンジャーエール ・・・・・・・・・・・440円
ビール  ・・・・・・・・・・・・・・・・600円

価格は税込。ビール以外のドリンクはテイクアウト可。
店内ご利用の場合18:30がラストオーダー。

アクセス

〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-6-8 天神ミツヤマビル1B  [ 地図

問い合わせ先

電話番号:080-7346-8139
メールアドレス:ajirobooks@gmail.com

語学講座

韓国語の原書にチャレンジ!
「ハングルで読みま書(よみましょ)​」講座
ajiro韓国語教室初級講座
講師:遠藤成美さん

 

◆ハングルで読みま書​ ~韓国語の原書にチャレンジ ~ 
 第2、4水曜日 月2回16:15~17:35(80分)

韓国人独特の伝える力やユーモアセンス、その背景にある韓国語の妙味や韓国の文化にも触れながら原書を味わいます。読書の楽しみや韓国語の学びに新たな扉が開かれることと思います。いつからでもご参加いただけます。

お申込みはこちらから

 

◆韓国語の会話を学ぶ 韓国語初級講座
第2、4 水曜日 月2回15:00~16:00(60分)

韓国語の初級クラスです!ハングルが読める方で、読解や会話の基礎から学びたい方にもおすすめです。
韓国語学習を途中でやめてそのままになっている方、もう一度チャレンジしませんか?

お申込みはこちらから

 

英語教室、好評開講中!
講師:那須省一さん

◆ajiro英語教室中級編「短編小説の翻訳に挑戦」
​ 第2.4日曜日(月2回)★現在Skypeにて開講中

英米のさまざまな文学作品(短編)を教材にして翻訳に挑戦してみましょう。翻訳をすることで確かな英語力を身に付けることができます。途中からの参加も歓迎します。

お申込みはこちらから

本のあるところ ajiroを訪れたみなさん

過去に開催したイベント

■2023年

【フェア:『ベルクソン思想の現在』刊行記念フェア 2022年12月下旬~】

【フェア:『詩と散策』刊行記念フェア 2023年2月15日(水)~】

【展示: 「ねむらない樹」10号刊行記念 東直子さん表紙イラスト原画展

1月21日(土) 猫町俱楽部読書会

1月7日(土) 上坂あゆ美さん×岡本真帆さんトークイベント「いま語りたいこの短歌」

1月26日(木) リディア・デイヴィス『話の終わり』読書会(ガイブンキョウク)

1月27日(金) 手塚美楽・平出奔ゲスト歌会

【フェア:『海亀のテント』刊行記念フェア 2022年12月中旬~2023年1月29日(日)】

2月16日(木) ホセ・レサマ=リマ『パラディーソ』読書会(ガイブンキョウク)

2月18日(土) 詩の会cross in 本のあるところ ajiro

2月25日(土) 『愛しいあなた』刊行記念トークイベント 劉梓潔(エッセイ・リウ)× 金原ひとみ「愛はいつも痛い」

3月2日(木) 『ベルクソン思想の現在』刊行記念イベント「ベルクソン思想の現在地」(藤田尚志×平井靖史×平賀裕貴×米田翼×檜垣立哉)

3月16日(木) モハメド・ムブガル=サール『純粋な人間たち』読書会(ガイブンキョウク)

3月26日(日) 笹井宏之賞の5年間をふり返る(大森静佳×染野太朗×永井祐×野口あや子)

【フェア:2022年のおすすめ本フェア 2022年12月23日(金)~2023年2月12日(日)】

4月13日(木) レアード・ハント『インディアナ、インディアナ』読書会(ガイブンキョウク)

4月14日(金) 『心は胸のふくらみの中』刊行記念 菊竹胡乃美トーク&サイン会

4月28日(金) 『「推し」の文化論』刊行記念 田中千智×鳥羽和久クロストーク 〜ときどき韓国カルチャーと子育てとアート 〜

5月26日(金) 國分功一郎さんと考える私たちにとっての自由

5月27日(土) 『タリナイ』上映&『開かれたかご マーシャル諸島の浜辺から』刊行記念 大川史織さん×一谷智子さん​トークイベント

【フェア:菊竹胡乃美『心は胸のふくらみの中』刊行記念】

5月31日(水) ウラジーミル・ソローキン『ロマン』読書会(ガイブンキョウク)

6月9日(金) 『日台万華鏡』刊行記念 栖来ひかりさんトークイベント

6月10日(土) 詩の会cross in 本のあるところ ajiro

6月11日(日) 牛隆佑さん・谷じゃこさん 歌会

6月18日(日) 小説『ヘンルーダ』刊行記念 書店員さんがやって来る!松岡千恵さん1日店長&トークタイム

6月22日(木) リチャード・ライト『ネイティヴ・サン』読書会(ガイブンキョウク)

6月24日(土) イルゼ・アイヒンガー上映会&トークイベント

7月11日(火) 小松原織香さんトークイベント「私小説とドキュメンタリー:人生を物語化すること」

7月15日(土) 福岡ミステリー読書会

7月15日(土) 詩の会cross in 本のあるところajiro

7月16日(日) 「どぶ川のルソー」と呼ばれた男──はじめてのレチフ・ド・ラ・ブルトンヌ(マキコミヤ関連イベント①)

7月20日(木) ヤン・ポトツキ『サラゴサ手稿』読書会(ガイブンキョウク)

7月21日(金) 「寺山修司は死んだのか?――演劇・短歌・競馬・映画から問い直す」(マキコミヤ関連イベント②)

7月23日(日) 千種創一さん・吉田恭大さん主催「時差歌会」

8月6日(日)  安田茜さん×川上まなみさん 第一歌集刊行記念トークイベント「だれでもない、私だけのための歌集である」

8月19日(土) 『私の彼女と女友達』刊行記念イベント チョ・ウリ×高島鈴「終わらない夜を耐え忍ぶ」

【フェア 7月5日~ ガイブンキョウク開催100回記念パネル展

9月7日(木) 『アンダイング』(里山社)刊行記念トークイベント 「病を「アンダイング」な者として書くこと/地方で知の場を開くことーその断章的実践について」

9月16日(土) 詩の会cross in 本のあるところ ajiro

9月30日(土) 猫町俱楽部読書会

【フェア:10月1日~本のあるところajiro 5周年フェア】

10月14日(土) me and youの小さな声をたずねる旅 2023.10.14-15

10月21日(土) 榊原紘歌集『koro』刊行記念 短詩集団「砕氷船」トークイベント「短歌み・俳句み・川柳み ~ajiro編~」

10月28日(土) 猫町俱楽部読書会

10月29日(日) 詩の会cross in 本のあるところ ajiro

11月19日(日) 歌集『初恋』刊行記念 染野太朗さん×竹中優子さん トークイベント「恋の歌ってなんだ?」

11月21日(火)『万物の黎明』刊行記念 酒井隆史さん・森元斎さんトークイベント「アナーキーな知はどんな世界をみせるのか ——負債、ブルシット・ジョブ、人類史、九州」

12月5日(火) 東山彰良 × 李琴峰 『わたしはわたしで』『肉を脱ぐ』W刊行記念トークイベント

12月18日(月) 『憶えている 40代でがんになったひとり出版社の1908日』(コトニ社)刊行記念 「大川史織さんと話す『憶えている』、そして「みずき書林」岡田林太郎さんのこと」

■2024年

1月11日(木) 李箱『翼』読書会(ガイブンキョウク)

1月13日(土)「正義はどこへ行くのか』(集英社新書)&『はたらく物語』(笠間書院)ダブル刊行記念「河野真太郎さんと、ポップカルチャーから社会を読み解く」

1月20日(土) 我妻俊樹×平岡直子『起きられない朝のための短歌入門』刊行記念イベント「夢っぽい昼下りの短歌鑑賞」

1月21日(日) 詩の会cross in 本のあるところajiro

1月27日(土) 金子冬実×松村由利子『まぼろしの枇杷の葉蔭で』刊行記念トークイベント「『まぼろしの枇杷の葉蔭で』について語り合う——幻視の女王・葛原妙子の知られざる素顔」

【フェア:未知谷&翻訳者栗原俊秀さんフェア 2/1〜3月上旬】

2月11日(日) 読書会cross in 本のあるところajiro

2月17日(土) ジョン・ファンテ『塵に訊け』読書会&栗原俊秀さんトーク(ガイブンキョウク)

2月20日(火) 翻訳家・柴田元幸の朗読ツアー in 九州

3月13日(水) 北村紗衣さん来福トークイベント「『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』ができるまで、そして終わるまで」

3月15日(金) 青山ブックセンター本店店長 山下優さんトークイベント「本屋の店主が本を売りに。」

3月16日(土) 『夜を着こなせたなら』刊行記念 山階基×山下翔トークイベント「湯気のある暮らし」

3月23日(土) 第6回笹井宏之賞授賞式

3月28日(木) アブドゥルラザク・グルナ『楽園』読書会(ガイブンキョウク) ゲスト:粟飯原文子さん(『楽園』訳者)

【フェア:柚木沙弥郎追悼企画 民藝フェア】

3月31日(日) 『カッコの多い手紙』刊行記念イベント イ・ラン×スリーク×渡辺ペコ「共感と対話のあいだで」

4月2日(火) 原田裕規さんトークイベント『とるにたらない美術』『評伝クリスチャン・ラッセン』『ラッセンとは何だったのか?[増補改訂版]』刊行記念

4月26日(金) 「嫉妬・承認欲求・民主主義――『嫉妬論』(光文社新書)刊行記念トークイベント 」

4月27日(土) 『妄想アンソロジー式ミステリガイド』『本格ミステリ・エターナル300』W刊行記念法月綸太郎×千街晶之トークイベント

4月28日(日) 『人類の会話のための哲学』刊行記念 朱喜哲さん×東山彰良さんトークイベント「人類の会話と東アジアの文学

5月9日(木) マイケル・オンダーチェ『イギリス人の患者』読書会(ガイブンキョウク)

5月13日(月) 大谷能生さん×韻踏み夫さん『20世紀ジャズ名盤100』出版記念『日本語ラップ名盤100』vs『20世紀ジャズ名盤100』

5月27日(月) 橋本智保さんと読む『詩と散策』小さな読書会

5月30日(木) 『エドワード・サイード ある批評家の残響』刊行記念対談 中井亜佐子×柿木伸之「声を聴く批評の残響に耳を澄ます──今、サイードの批評が問いかけるもの──」

6月5日(水) ヨン・フォッセ『だれか、来る』読書会(ガイブンキョウク)

6月10日(月) 『あとがきはまだ』刊行記念 俵万智さん×渡辺祐真さんトークイベント「今の短歌 俵万智の今」

6月22日(土) 『ココロさえずる野鳥ノート』刊行記念mililieトークイベント「ココロさえずる野鳥トーク!」

7月15日(月・祝) マキコミヤ2024関連イベント①「フーリエを笑いものにするとき、われわれは何を犠牲にしているのか?」

7月20日(土) マキコミヤ2024関連イベント②『汚穢のリズム』刊行記念座談会「生き物係は整わない〜人間と非人間のあいだ」

7月25日(木) ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』読書会(ガイブンキョウク)

7月27日(土) 『パンクの系譜学』刊行記念 川上幸之介×江上賢一郎「文化が開く運動への地平 パンクの叫びが解き放つもの」

8月1日(木) 『泣いたって変わることは何もないだろうけれど』刊行記念 パク・ジュン×石松佳対談「アンニョン、言葉たち」

8月22日(木) ユーリー・マムレーエフ『穴持たずども』読書会(ガイブンキョウク) ゲスト:松下隆志さん(『穴持たずども』訳者)

9月23日(月・祝) 『読書の終り 明け方の光』刊行記念 米本浩二×田島安江トークイベント「時代の挑戦者たち」

9月26日(木) シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』読書会(ガイブンキョウク) ゲスト:小澤身和子さん(『ベル・ジャー』訳者)

【展示:保苅実写真展「カントリーに呼ばれて オーストラリア・アボリジナル・ピープルとラディカル・オーラル・ヒストリー」

10月12日(土) いくつもの都市を徘徊する——祝祭・復興、スラムから飲酒へ——『ありふれた〈平和都市〉の解体——広島をめぐる空間論的探求』(以文社)刊行記念 仙波希望×関駿平トークイベント

10月13日(日) 「保苅実著作集」刊行記念企画 保苅由紀さん・飯嶋秀治さん・一谷智子さん・堀郁夫さんトークイベント

10月17日(木) 『ジェーンの物語』刊行記念 永井玲衣さん×塚原久美さんトークイベント「生きづらさからの解放のためにいまのわたしたちができること――『ジェーンの物語』から考える」

10月19日(土) 『バリ山行』『恐竜時代が終わらない』W刊行記念 松永K三蔵さん×山野辺太郎さんトークイベント「仕事終わりのオモロイ純文」(オンラインイベント)

10月26日(土) レベッカ・ブラウン『天国ではなく、どこかよそで』刊行記念 翻訳家・柴田元幸さん朗読会

10月28日(月) 『百年の孤独』を代わりに読む』文庫化&代わりに読む人5周年記念 友田とんさんトークイベント「海外文学を読んでいたら、こんなことになった」

10月31日(木) 李人稙『血の涙』読書会(ガイブンキョウク)

11月3日(日) 国立ハンセン病資料館学芸員・木村哲也さんトークイベント「『詩集 いのちの芽』を読む」